妊娠中にやってはいけない事 流産してしまう場合も!

子供を授かるということは
奇跡のようなもので素晴らしいことです。

しかしいざ妊娠したとなると、
一体何をどう気を付ければ良いのか
不安になる妊婦さんも多いのです。

今回は、
妊娠中にやってはいけない事について
ご紹介するとともに、
流産の危険性についてもお話します。

広告

 

やってはいけない事

妊娠中のやってはいけない事は
妊婦だからこそ気を付ける事と
妊娠中でなくても控えるべき事があります。

まず、妊娠中でなくても
喫煙や過度な飲酒は控えるべきです。

特に喫煙は、血液の流れを悪くするため、
冷え性や肌荒れなどを引き起こします。

もちろん、赤ちゃんにも
悪い影響を与えてしまうのです。

赤ちゃんはお母さんのお腹の中で
お母さんが食べたものや
飲んだものによって栄養を摂ります。

赤ちゃん自身が食べ物を
食べるわけではありませんが
母体の栄養は赤ちゃんの栄養にもなるのです。

その役割として大切なのが血液の流れです。

血液循環が悪くなると、
栄養が行き届かなくなってしまいます。

喫煙は、そういった害を及ぼし、
血の巡りが悪いことにより、
冷えまでをも引き起こしてしまうのです。

少しくらいと安易に考えず、
妊娠中の喫煙はやめましょう。

また、飲酒についても
赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があります。

胎児性アルコール症候群という、
先天性疾患を患うこともあるのです。

お母さんとして考えるべきは
妊娠中の行動が、いかに赤ちゃんに
深刻な影響を与えるかということです。

自分一人の体ではないことを
意識するようにして下さいね。

妊娠中にやってはいけない事 流産してしまう場合も!

次に、妊婦だからこそ
気を付けたい事についてお話します。

まず、いつもなら持てる程度の荷物でも
無理をしないことが大切です。

お腹に力を入れることは、
妊娠中はあまり良くありません。

一人だけで買い物に行くことは避け、
頼れる時は旦那さまや
家族に頼ることも大切です。

迷惑をかけたくないと無理をしても
赤ちゃんを危険にさらしてしまうなら
頼ってくれた方が家族としては
安心できるものなのです。

また、食べ物にも気を付けてください。

チーズや生卵などは、
菌感染の恐れがあります。

妊娠中の生ものは出来るだけ避け
よく火を通して食べるようにしましょう。

マグロやサーモンなども、
水銀を含んでいるため多量に摂取することは
控えてくださいね。

流産の可能性は誰にでもあることです。

お腹の中に宿ってくれた時から
子育てが始まっているという気持ちで
赤ちゃんのために生活習慣には
十分気を付けて下さいね。

妊娠線予防マッサージでリフレッシュ参考動画